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VISAのクレジットカードおすすめ11選!メリットやデメリットも合わせて解説

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クレジットカードの中でもVISAが国際ブランドのカードは、世界トップクラスのシェア率で海外旅行でも使いやすいのが特徴。

VISAは圧倒的な普及率を誇る国際ブランドで、加盟店は世界で5,000万店舗以上。

すでにJCBやMasterCardのクレジットカードを持っている方でも、追加でVISAのカードを持っておけば、支払いに対応できるお店が増えます。

この記事では世界中で利用されている、VISAのクレジットカードでどれがおすすめなのかを紹介していきます。

おすすめのVISAクレジットカード11選!あなたに合ったカードを利用しよう

VISAのクレジットカードには数多くの種類があり、どれを選んでいいのか悩んでしまいます。

VISAは自社で直接発行する『プロパーカード』の発行をしていません。

他社と提携したクレジットカードしか発行しておらず、提携先の企業が提供するサービスがカード選びで重要になります。

ここからは、おすすめVISAクレジットカードを、それぞれの特徴と共に紹介していきます。

三井住友カード(NL)はVISAのタッチ決済を日本初提携した信頼性の高いカード

三井住友カード(NL)

公式サイト https://www.smbc-card.com/
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5~5.0%
電子マネー iD(専用)
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay

三井住友カードは日本で初めてVISAと提携したクレジットカード。信頼性の高い大手銀行クレジットカードですから、初めてクレジットカードを持つ人でも安心です。

三井住友カード(NL)の特徴は以下の3点。

  1. さまざまな決済手段に対応…電子マネー・iD・VISAタッチ決済など
  2. ポイントがたまりやすい…充実のポイントプログラム/コンビニやマクドナルド利用で+2%還元
  3. 安心のセキュリティ体制…24時間365日不正カード利用検知システム

年会費無料でポイントの還元や、VISAのタッチ決済などの様々な支払い方法に対応しているのがメリットです。

エポスカードは優待店舗の多さと割引の豊富さがメリット

エポスカード

公式サイト https://www.eposcard.co.jp/
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%〜
電子マネー QUICPay
楽天Edy
交通系IC
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay

エポスカードは、マルイでの買い物を楽しみたい方におすすめなクレジットカードです。

エポスカード会員は年4回「マルコとマルオの7日間」の買い物が何度でも10%オフになります。

またマルイで買い物をする機会がない方でも、エポスカードでお得なサービスを受けるチャンスも。

エポスカードと提携している居酒屋やカフェ、カラオケなど全国約1万店舗以上で優待や割引特典が受けられます。

海外旅行に出かける回数が多い場合も、海外旅行保険が自動付帯のエポスカードが便利。申込不要で、エポスカードを持っているだけで保険が適用されます。

dカード GOLDはドコモユーザーなら年会費が実質無料になるクレジットカード

dカードGOLD

公式サイト https://d-card.jp/
年会費 11,000円(税込)
ポイント還元率 1.0%
電子マネー iD
スマホ決済 Apple Pay

dカード GOLDは年会費1万1000円(税込)で所有できるゴールドカードです。

ドコモユーザーならケータイ料金やドコモ光の利用料金の10%がポイント還元され、それだけでも年会費の元が取れる可能性も。

毎月9,000円以上ドコモに支払いしている方は、dカード GOLDの年会費は実質無料です。

通常ポイントの還元率が1%と高く、国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料などの特典もあり、ドコモユーザー以外が持っていても損はありません。

楽天カードは還元率が1〜3%と高い年会費無料のカード

楽天カード

公式サイト https://www.rakuten-card.co.jp/
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%〜
電子マネー QUICPay
楽天Edy
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay

還元率が1〜3%と高い楽天カードは、年会費無料なのにポイントが面白いほどたまるクレジットカード

全国に加盟店が多いので、コンビニでもスーパーでも支払いの際に楽天カードを使えば、ポイントが効率よくたまります。

楽天カードはポイント還元だけでなくセキュリティ対策にも力を注いでおり、カード利用お知らせメールや不正検知システムを導入。

安全性とお得さを兼ね備えたクレジットカードです。

ライフカードは最短3営業日で発行しやすい魅力のクレジットカード

ライフカード

公式サイト https://www.lifecard.co.jp/
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.3%〜
電子マネー iD
楽天Edy
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay

ライフカードは最短3営業日で発行できるクレジットカードで、誰でも発行しやすいのが特徴。

初めてカードを作る学生や、新社会人向けクレジットカードとしてもおすすめできます。

通常ポイント還元率が0.5%と低めですが、誕生月にはポイント還元率が3倍(1.5%)になる年会費無料のクレジットカード

ポイントの有効期限が5年間と長く設定されているため、「いつの間にかポイントが消えていた」という悲しい思いをしなくて済みますよ。

三井住友カード プラチナプリファードは最高クラスでリーズナブルな価格帯のVISAカードが欲しい人に

三井住友カード プラチナプリファード

公式サイト https://www.smbc-card.com/
年会費 33,000円(税込)
ポイント還元率 1.0%~
電子マネー iD
楽天Edy
WAON
交通系IC
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay

三井住友カード プラチナプリファードはゴールドカードより1ランク上のプラチナカード。そのため年会費が3万3000円と高い印象です。

同じプラチナカードでもアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(年会費13万円)やANA VISAプラチナ プレミアムカード(8万円)はさらに高い年会費となっています。
リーズナブルな価格帯でプラチナを所有できるのは、三井住友カード プラチナプリファードのメリットです。

プラチナプリファードの最大の特徴は、還元率1〜10%のポイント特化型のクレジットカードであるという点です。

プリファードストアと呼ばれる特約店で利用すれば還元率が+1〜9%に大幅アップ。

プリファードストアの一部抜粋
プリファードストア 加算ポイント
一休.com +6%
エクスペディア +9%
ANA +1%
JapanTaxi +4%
大丸松坂屋 +2%
蔦屋書店 +2%
セブン-イレブン +2%

プラチナカードが欲しいけど、年会費が高くて手が出せなかった方やポイントをしっかりためていきたい方に一押しのクレジットカードです。

PayPayカードはキャッシュレス決済に便利な残高へチャージできる唯一のクレジットカード

PayPayカード

公式サイト https://www.paypay-card.co.jp/
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5~5.0%
電子マネー
スマホ決済

PayPayカードはPayPay残高へチャージできる唯一のクレジットカードです。

いろんなお店で使えて便利なPayPayですが、ATMからチャージするといった面倒な手間を挟んでいる人も多くいます。

PayPayカードがあればスマホからいつでも、PayPay残高をチャージ可能。
お店で会計前にササッとチャージして、すぐに決済に使えます。

イオンカードセレクトはVISAとWAONのダブル搭載でイオンでの買い物がお得

イオンカードの券面

公式サイト https://www.aeon.co.jp/
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5~5.0%
電子マネー iD
WAON
スマホ決済 Apple Pay

イオンカードセレクトはイオングループ店舗で使うと、ポイント200円ごとに2ポイントたまりるカードです。

イオンカードには、イオン店内での買い物に便利な電子マネー『WAON』が搭載されています。
普段はVISAのクレジットカードとして、イオンではWAONの電子マネーとしてといった、柔軟な使い方ができます。

毎月20・30日の「お客さま感謝デー」では、買い物代金が5%オフ。55歳以上の会員限定で、毎月15日「G.G感謝デー」は5%オフといったキャンペーンも豊富です。

イオンカードセレクトを提示するだけで以下の特典を受けられるメリットもあります。

店舗名 特典
カラオケ館 室料30%オフ
カラオケビッグエコー 室料30%オフ
ドミノ・ピザ コーラをプレゼント
ワタミグループ 5%オフ
ポイント2倍

イオングループをよく利用する方だけでなく、カラオケや飲食店でもサービスを受けられるクレジットカードです。

持っておいて損はないVISAクレジットカードの5つのメリットとは?

どこでも使えて、持っておいて損はないVISAカード。そんなVISAクレジットカードには5つのメリットがあります。

決済手段としての信頼性が担保されている

クレジットカードの国際ブランドの中で、発行枚数が最も多いのがVISA。
世界で発行されるクレジットカードの半数はVISAといった実績もあります。

世界の人口が61億3千万人ですから、全人口の半数以上がVISAカードを所有している計算です。

子どもはクレジットカードを発行できないので、その人数を除けば、ほとんどの大人がVISAカードを持っていると考えてもよいでしょう。

また1,032億件という決済数を見ても、VISAカードが決済手段として多くの人に使われていることが分かるでしょう。

安心して使えるからこそVISAは世界中で発行され、実際に使われています。VISAが選ばれる理由は、信頼性の高さにあるのです。

世界中に加盟店があり200カ国以上で利用可能

VISAやMastercardなどの国際ブランドは、世界中に加盟店があります。

その中でもVISAの加盟店は世界中に200カ国以上にのぼり、世界トップです。

VISAマークがついた海外ATMから現地通貨を引き出すことも可能。旅先で現金不足になった時に、わざわざ両替所を探さなくて済むのも嬉しいですよね。

セキュリティがしっかりしていて安心

クレジットカードは現金にはないリスクが付きまといます。例えば紛失や盗難、偽造などによる不正利用。

VISAはICチップカードと暗証番号(PIN)でセキュリティの強化をしており、ほとんどのVISAカードがICチップ搭載です。

セキュリティがしっかりしている点も、VISAのメリットの1つといえます。

決済サービスが充実している

VISAはクレジットカードだけでなくデビットカードやプリペイドカードを発行し、決済サービスの種類も豊富です。

現在ではタッチ決済も積極的に拡大中。店頭やレジにVISAのタッチ決済対応マークのあるVISA加盟店で、カードをタッチするだけ。

サインや暗証番号は不要でスマートに支払いが完了します。

例えばコンビニならセブン-イレブン・ローソン・ミニストップなどでタッチ決済可能。

※VISAのタッチ決済できない店舗及び端末もあります

海外でもVISAのタッチ決済対応マークがある店ならタッチ決済OK。買い物が断然スムーズになります。

クレジットカードの種類が豊富

クレジットカードによってVISAやJCB、MasterCardなど国際ブランドの種類はさまざま。

これはクレジットカードの発行会社が、どの国際ブランドと提携しているかで決まります。

日本で発行されるほとんどのクレジットカードはVISAと提携しているため、VISAはクレジットカードの種類が豊富。

例えばJCBカードが欲しい場合は、JCBと提携している限られた発行会社のクレジットカードしか選べません。

しかしVISAカードが欲しいなら、国内のほぼ全てのクレジットカードから選べるのです。

VISAクレジットカードのデメリットはある?

世界No.1の国際ブランドであるVISAにもデメリットはあります。VISAクレジットカード発行前に知っておきたいデメリットを確認しておきましょう。

プロパーカードを発行していない

クレジットカードには自社発行のプロパーカードと、発行会社にライセンスを与えて発行する提携カードの2種類があります。

JCBやAmerican Expressは、自社で発行しているクレジットカード(プロパーカード)がありますが、VISAは自社で発行を行っていないので、提携カードしか存在しません

例えばアメリカン・エキスプレスのプロパーカードはアメリカン・エキスプレス・カードやアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなど。

提携カードはANA アメリカン・エキスプレス・カードなどです。

プロパーカードは国際ブランドが自ら発行するため、提携カードよりもステータスが高いといわれています。

VISAクレジットカードにステータスを求める場合は、提携カードをゴールドやプラチナにグレードアップさせるのも一つの手です。

ApplePayで一部利用できない機能がある

VISAはさまざまな電子決済に対応していますが、ApplePayで一部利用できない機能があります。

ApplePayとはiPhoneやApple Watchで使えるキャッシュレス決済機能で、iDマークのある店舗やApplePay対応のオンラインストアでの支払が可能です。

VISAの場合はApplePayをオンライン決済できず、ApplePayを利用できるのは店頭決済のみ

VISAのApplePayでできること  VISAのApplePayでできないこと
店頭決済 オンライン決済
アプリの決済
Suicaのチャージ

VISAカードでApplePayを利用する場合は、利用できる機能が限られるので注意しましょう。

VISAカードは世界シェアは50%!種類や使い方を解説

VISAはアメリカで設立された国際ブランドです。

世界で使われている主要な国際ブランドはこちらで、5大国産ブランドと呼ばれています。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナース

5大国際ブランドの中でVISAの世界シェアは50%とダントツ。世界No.1の国際ブランドの地位は揺るぎないものとして定着しています。

選べるVISAのラインナップ!自分にスタイルに合わせて使おう!

一口でVISAと言っても、その種類はクレジット・デビット・プリペイドの3パターンあります。

それぞれ使い方やお金の引き落とされるタイミングが異なるので、違いを見ていきましょう。

後払いのVISAクレジット

VISAクレジットは、商品やサービスなどの代金が後払いのクレジットカードです。

決済をした時点では現金がまだ実際に引き落とされておらず、毎月決まった日に銀行口座から引き落としされます。

VISAクレジットを作るには審査が必要で、年齢や年収などが条件を満たしていなければなりません。

クレジットには一般カード・ゴールドカード・プラチナカードとランク分けがされています。

ランクが上がれば審査基準が厳しくなり、年会費も高額になる一方、特典内容が充実するのが特徴です。

今払いのVISAデビット

VISAデビットとクレジットの違いは、決済したその瞬間に銀行口座からお金が引き落とされる点です。

使ったタイミングと引き落とされるタイミングにずれが生じず、現金で支払ったような感覚があります。

口座残高の範囲内でしか支払いができないため、使いすぎの心配も無用。お金の管理が苦手な方は、クレジットよりもデビットの方が使いやすいかもしれません。

利用金額に応じてポイントがもらえる点はクレジットと同じ。現金での買い物よりもお得感があります。

紛失や盗難、不正利用のモニタリングは24時間365日対応してくれて、セキュリティ面も万全です。

先払いのVISAプリペイド

VISAプリペイドは利用前にチャージして使うカードです。チャージした分だけ使えるので、使いすぎ防止になります。

「今日の出費はこれだけに抑えよう」と計画してチャージすれば、家計の味方になるでしょう。

VISA加盟店ならスーパーやネットショッピング、海外でも利用可能。

クレジットのように審査はなく、簡単に発行でき、チャージしたらすぐ使えます。

注意点としては、次の4つが挙げられます。

  • レシート上の残高表示がない…発行カード会社所定の方法でチェックが必要
  • カード併用不可…1回の決済に複数のVISAカード(クレジットとプリペイドなど)を併用できない
  • 一括払いのみ…分割払いはできない
  • サインが必要…本人確認のためにサインが必要(一部、不要な加盟店もあり)

最初のうちは使い方に慣れないかもしれませんが、クレジットやデビットよりも支出管理がしやすい点はメリットです。

VISAプリペイドには旅行に特化したトラベルプリペイドと、ネットショップでの利用に特化したバーチャルプリペイドが用意されています。

VISAトラベルプリペイド

海外旅行の出発前にVISAトラベルプリペイドにお金を入れておくと、海外のVISA加盟店でお買い物ができます

万が一VISA加盟店以外で支払いする場面になっても、海外のATM(270万台)で現地通貨が引き出せるので、困ることはないでしょう。

発行の対象は高校生以上。お子さんが留学される際にVISAトラベルプリペイドを渡しておけば、海外の街中で大金を持ち歩かせなくて済みます。

紛失・盗難の場合、カードロック機能をネット経由で作動させられるため、カード会社へ連絡する前にとりあえずロックすることも可能。ロック解除もネット経由でできます。

VISAトラベルプリペイドは利用ごとにリアルタイムで確認のメールが届きますし、残高確認はインターネットでOK。

長期海外出張の際にVISAトラベルプリペイドを準備しておくのもアリです。

VISAバーチャルプリペイド

VISAバーチャルプリペイドは、VISAマークがついている世界中のオンラインショップでの買い物に使えるプリペイドカードです。

ネットやコンビニで購入でき、すぐ使えます。もちろん審査などありません。

事前にお金を入れておくのではなく、プリペイド自体に上限金額が決まっているため、ついつい使い過ぎる心配なし。

VISAトラベルプリペイドと同じようにカードロック機能がついており、カード利用時にもメールでお知らせしてもらえます。

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投稿 VISAのクレジットカードおすすめ11選!メリットやデメリットも合わせて解説サイトスコープマネー に最初に表示されました。


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